
ダイソーの季節限定ハンドメイドコーナーで見つけた、ハロウィン向けの羊毛フェルトキット「マスクパンプキン」。
本来はマスクをしたかぼちゃを作るキットですが、パッケージを見ているうちに、ふと思いました。
「これ、マスクを外した方が顔がよく見えて、かわいいんじゃない?」
そこで今回は、マスクを付けずに、自分好みのかぼちゃにアレンジしてみることにしました。
さらに、ほっぺにはハートと三角の模様をプラス。小さな模様をきれいに作るために、牛乳パックを使った型も用意しました。
ダイソーの羊毛フェルトキットは、説明書どおりに作るだけでなく、自分なりのアレンジを楽しめるのも魅力です。
今回は、キットの内容や制作の流れとともに、マスクなしにした理由や、牛乳パックを使った模様作りの工夫を紹介します!
ダイソーの羊毛フェルトキット「マスクパンプキン」
今回使用したのは、ダイソーで購入した羊毛フェルトキット「マスクパンプキン」です。
価格は110円(税込)。ハロウィンの時期に楽しめる季節向けのハンドメイドキットです。
キットに入っていたもの
今回のキットには、次のものが入っていました。
- 羊毛フェルト(オレンジ、黒、紫など)
- フェルト用ニードル
- 刺し目
- 丸かん
- ボールチェーン
※購入した商品のパッケージに記載された内容に合わせて確認してください。

自分で用意したもの
今回のアレンジでは、キットの材料に加えて、次の道具を使用しました。
- チャコペン
- 調整用ニードル(極細)
- フェルトパンチャー(三本針)
- ハサミ
- 目打ち
- マスキングテープ
- 牛乳パックの切れ端
- デザインカッター(切り絵用のカッター)
今回はキーホルダーではなく、机や棚に飾れる置物にしたかったので、付属の丸かんとボールチェーンは使用していません。
キットの材料を活用しながら、自分の好きなスタイルに仕上げられるのも、ハンドメイドの楽しいところですね。
マスクなしのかぼちゃにアレンジ!
まずは、キットの説明書を参考にしながら、かぼちゃの本体を作っていきます。
かぼちゃの本体を作る
オレンジ色の羊毛フェルトを少しずつまとめ、ニードルで刺し固めながら丸い形に整えていきます。


ある程度形ができたら、かぼちゃらしい縦の溝を付けます。
羊毛を一度にたくさん刺すのではなく、少しずつ形を確認しながら作業するのがポイントです。
溝の深さや丸みを調整すると、かぼちゃらしい形に近づいていきます。

目と口の位置を決める
本体ができたら、目と口の位置を決めます。
いきなりニードルで刺し始めると、位置がずれてしまうこともあるので、まずはチャコペンなどで目印を付けておきます。
位置が決まったら、口の部分をニードルで刺して凹凸を付け、表情を整えていきます。

今回のポイントは、ここからです。
本来はマスクを付けるデザインですが、今回はあえてマスクを付けず、かぼちゃの顔が見えるようにアレンジしました。
マスクがない分、目や口の表情がよく見える仕上がりを目指します。
牛乳パックの型で、ほっぺにハートと三角の模様を作る
今回、特にこだわったのが、かぼちゃのほっぺに入れる模様です。
小さなハートや三角をフリーハンドで作ろうとすると、形が崩れたり、左右のバランスが取りにくかったりします。
そこで活用したのが、牛乳パックで作った自作の型です。
身近な材料を使って模様の形を整えやすくする方法なので、羊毛フェルトで小さな図形を作りたいときにも応用できます。
牛乳パックでハート型を作る
まずは、模様の大きさを決めます。
マスキングテープにハートを描き、かぼちゃのほっぺに当ててサイズを確認します。
大きすぎると顔とのバランスが悪くなり、小さすぎると目立ちにくくなります。実際に作品に当てながら、ちょうどよい大きさに調整しました。
サイズが決まったら、次の手順で型を作ります。
- マスキングテープに描いたハートを切り抜く
- 切り抜いたシートを牛乳パックの切れ端に貼る
- デザインカッターで線に沿って牛乳パックを切り抜く
これでハート型の完成です。
牛乳パックを使うことで、模様の輪郭を確認しながら作業できます。
カッターを使うときは、手を切らないように十分注意してください。

型を使って、ほっぺにハートを入れる
型ができたら、ほっぺに模様を入れていきます。
- ハート型をかぼちゃのほっぺに当てる
- 模様に使う羊毛を少量ずつ置く
- 型の輪郭に沿って、ニードルで少しずつ刺す
- 形を確認しながら、余分な羊毛をハサミで整える
一気に羊毛を刺し込むのではなく、輪郭を確認しながら少しずつ作業するのがポイントです。
羊毛が型から大きくはみ出さないように気を付けると、ハートの形を整えやすくなります。
形ができたら型を外し、必要に応じて輪郭を整えます。
なお、ニードルは鋭いので、型を押さえている指に刃先が向かないように注意しましょう。

反対側には三角の模様をプラス
片方のほっぺにハートを入れたら、反対側には三角の模様を入れました。
こちらも同じように牛乳パックで型を作り、型に沿って羊毛を刺していきます。
左右を同じ模様にするのではなく、ハートと三角で変化を付けてみました。
小さな違いですが、左右で違う模様にすることで、オリジナルらしい雰囲気が出ます。
牛乳パックの型は、ハートや三角だけでなく、星などの模様を作るときにも応用できます。
羊毛フェルトで細かな形を作るのが苦手な方は、こうした型を活用してみるのもよさそうです。
紫の羊毛を使って、魔女帽子もアレンジ
かぼちゃ本体に続いて、帽子にも少し工夫を加えました。
帽子の装飾部分には、本来マスクに使う予定だった紫色の羊毛を活用しました。
キットに入っている羊毛を別のパーツに使ってみるのも、アレンジの楽しさです。
また、帽子は少しよれたような形に整え、きっちりしすぎない雰囲気にしてみました。
ハロウィンらしい魔女の帽子をイメージしながら、形や色を調整しています。


パーツを取り付けて仕上げる
最後に、目や帽子などのパーツを取り付けます。
刺し目は、目打ちで位置を確認しながら取り付けます。取り付け方や固定方法は、キットの説明書に従ってください。
取説には無いですが、少量の紫の羊毛を使って、鼻も作成しました。
帽子は少し斜めにかぶせるように配置し、ニードルで刺して本体に固定しました。
全体の形が整ったら、表面から飛び出している羊毛をハサミで丁寧にカットします。
細かな羊毛くずが残っている場合は、粘着力を弱めたマスキングテープを軽く当てて取り除きました。
強く押し付けると作品を傷めることがあるので、優しく扱います。
最後に顔や帽子のバランスを確認したら完成です!
マスクなし&牛乳パックの型で、自分好みのかぼちゃに!
今回のダイソー羊毛フェルトキット「マスクパンプキン」は、マスクを付けずに顔を見せるデザインにアレンジしてみました。
さらに、ほっぺにはハートと三角の模様を入れ、帽子の装飾には紫色の羊毛を活用しています。
特に便利だったのが、牛乳パックを使った型作りです。
小さな模様はフリーハンドだと形を整えるのが難しいこともありますが、型があると輪郭を確認しながら作業できます。
ダイソーの羊毛フェルトキットは、説明書どおりに作るだけでなく、色や形を少し変えるだけでも、自分らしい作品に仕上げられます。
ハロウィンの飾りを手作りしてみたい方は、マスクなしのアレンジや牛乳パックの型を使った模様作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
※キットは季節商品です。販売時期や店舗によって取り扱い状況が異なる場合があります。

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