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【体調別】二日酔いの朝でも食べられるおすすめの食べ物&飲み物まとめ

「朝起きたら頭が痛い……」「胃がムカムカして、何も食べる気がしない……」

楽しかったお酒の席の翌朝にやってくる、つらい二日酔い。仕事や家事があるのに、体が思うように動かないことってありますよね。

そんなとき、気になるのが「何を食べたり飲んだりすればいいの?」ということ。

二日酔いの朝は、無理に食事をする必要はありません。まずは水分を少しずつ補給し、胃の調子に合わせて食べられそうなものを選ぶことが大切です。

この記事では、吐き気が強いときから食欲が戻ってきたときまで、体調に合わせたおすすめの食べ物・飲み物を紹介します。コンビニで手軽に買えるものもまとめたので、つらい朝の参考にしてください。

吐き気が強いときは、無理に食べない

「食べ物を見るだけで気持ち悪い」「固形物を口にするのは無理」というときは、無理に朝食を食べなくても大丈夫です。

まずは、飲めそうなものを少量ずつ口にしてみましょう。

水・白湯

最初に試したいのが、水や白湯です。

アルコールには尿の量を増やす作用があり、飲酒後は水分が不足していることがあります。水分を補給することで、脱水による喉の渇きなどを和らげる助けになります。

一度にたくさん飲むと吐き気が強くなることもあるため、少しずつ飲むのがポイントです。

スポーツドリンク

水だけでは飲みにくいときは、スポーツドリンクも選択肢になります。

水分や糖分、電解質を補給できるので、食事がとれないときにも利用しやすい飲み物です。

ただし、スポーツドリンクを飲めば二日酔いが早く治るというわけではありません。飲みやすさや体調に合わせて選びましょう。

ゼリー飲料

固形物を食べるのがつらいときには、ゼリー飲料も便利です。

商品によっては糖質やビタミンなどを補給できます。食欲が戻り始めたときのエネルギー補給にも向いています。

ただし、吐き気が強いときに無理して飲む必要はありません。水分さえ受け付けない状態が続く場合は、医療機関に相談してください。

胃がムカムカするときは、温かくて食べやすいもの

少し水分がとれるようになり、「何かお腹に入れたい」と感じたら、胃に負担をかけにくい食事から試してみましょう。

しじみの味噌汁

二日酔いの食事としてよく知られているのが、しじみの味噌汁です。

温かい汁物なら食べやすく、水分や塩分も補給できます。しじみにはオルニチンなどの成分も含まれています。

ただし、しじみの味噌汁を飲めばアルコールの分解が速まったり、二日酔いが早く治ったりするとは限りません。

無理なく食べられる汁物のひとつとして取り入れてみてください。

おかゆ・柔らかいうどん

胃がムカムカしていても、少し食べられそうなら、おかゆや柔らかく煮たうどんがおすすめです。

どちらも比較的食べやすく、炭水化物からエネルギーを補給できます。

食欲がないときは少量から。普段どおりの量を食べようと頑張らなくても大丈夫です。

たまごスープ

温かい汁物を飲みたいときは、たまごスープも選択肢になります。

卵には、たんぱく質を構成するアミノ酸などの栄養素が含まれています。食事がとれるようになってきたときの栄養補給に役立ちます。

ただし、卵に含まれる特定の成分が二日酔いをすぐに解消するわけではありません。食べやすさを優先して選びましょう。

食欲が戻ってきたら、少しずつ食事をとる

「お腹は空いてきたけれど、体がだるい……」

そんなときは、食べられそうなものから少しずつ食事をとりましょう。

バナナ

バナナは、手軽に食べられる果物のひとつです。

炭水化物を含み、カリウムも補給できます。皮をむくだけで食べられるので、朝から料理をする元気がないときにも便利です。

ただし、バナナだけで二日酔いが治るわけではありません。食べられる範囲で取り入れてみてください。

柿・キウイなどの果物

果物を食べる気分になれたら、柿やキウイなども選択肢になります。

果物には水分や糖質、ビタミンなどが含まれています。キウイなどの酸味が強い果物は、胃がムカムカしているときには食べにくい場合もあるので、無理は禁物です。

柿やキウイを食べればアルコールの分解が速まる、頭痛が改善するといった効果が確立しているわけではありません。食べやすさや好みに合わせて選びましょう。

おにぎり・軽めの朝食

食欲が戻ってきたら、おにぎりやトーストなど、普段から食べ慣れているものでも構いません。

大切なのは、二日酔いに効くといわれる特別な食材を探すことよりも、無理なく食事をとれる状態かどうかです。

脂っこいものや刺激の強いものは、胃の調子を見ながら控えめにしましょう。

コンビニで買える、二日酔いの朝に便利なもの

自分で食事を用意する元気がないときは、コンビニを活用するのも手です。

  • 飲料コーナー: 水、白湯、スポーツドリンク
  • ゼリー飲料コーナー: 食べ物を受け付けないときに試しやすいゼリー飲料
  • スープコーナー: しじみの味噌汁、たまごスープ
  • お弁当・チルドコーナー: おかゆ、柔らかいうどん
  • 果物コーナー: バナナなど、手軽に食べられる果物

吐き気が強いときは、まず飲めそうなものを選び、食欲が戻ってから食事を追加するとよいでしょう。

なお、経口補水液は、脱水状態が疑われるときなどに適した飲料です。通常の水分補給として誰もが必ず飲む必要があるわけではありません。使用する際は、製品の表示や注意事項を確認してください。

二日酔いの朝に避けたいこと

脂っこい食事を無理に食べる

「二日酔いにはラーメンがいい」という話を聞いたことがあるかもしれません。

しかし、脂っこい食事は胃もたれを招くことがあり、吐き気があるときには負担になる場合があります。

食欲が戻っていないなら、無理して食べず、食べやすいものから始めましょう。

刺激の強い食べ物を食べる

激辛料理や酸味の強い食べ物は、胃の不快感を強めることがあります。

胃がムカムカしているときは、刺激の少ない食事を選ぶのがおすすめです。

コーヒーを大量に飲む

頭がぼんやりするからといって、濃いコーヒーを大量に飲むのは避けましょう。

カフェインで眠気が一時的に和らぐことはあっても、二日酔いそのものが治るわけではありません。胃の不快感や動悸が気になる場合もあるので、無理に飲む必要はありません。

迎え酒をする

お酒を飲めば楽になるように感じることがあっても、迎え酒は二日酔いの解消法にはなりません。かえって不調を長引かせるおそれがあるため、避けましょう。

こんな症状があるときは、食事だけで対処しない

二日酔いだと思っていても、症状によっては注意が必要です。

水分を飲んでも吐いてしまう、嘔吐が続く、尿が極端に少ない、立ち上がると強くふらつくといった場合は、医療機関に相談してください。

意識がもうろうとする、呼びかけへの反応が悪い、呼吸がおかしい、けいれんがあるといった場合は、急性アルコール中毒などの可能性もあるため、すぐに救急車を呼んでください。

また、二日酔いの症状が残っている間は、注意力や判断力が低下している可能性があります。車の運転や危険を伴う作業は避けましょう。

まとめ:二日酔いの朝は、無理せず体調に合わせて

二日酔いの朝は、何か特別な食べ物を食べればすぐに回復する、というわけではありません。

まずは水分を少しずつ補給し、食欲がないときは無理に食べず、胃の調子が落ち着いてきたら、おかゆやうどん、バナナなど食べやすいものから試してみましょう。

コンビニでも、水やゼリー飲料、味噌汁、おかゆなどを手軽に購入できます。

つらい朝こそ、無理は禁物。自分の体調を見ながら、ゆっくり回復を待ちましょう。

そして次にお酒を飲むときは、量を控えめにし、お酒の合間に水などを飲むことも心がけたいですね。

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