
「手芸初心者だけど、かわいいシマエナガの雑貨を作ってみたい!」 「小さな子どもと一緒に楽しめる簡単なハンドメイドはないかな?」
そんな方におすすめなのが、羊毛フェルト(アクレーヌ)のボールをベースにして作るシマエナガです。
今回は、ニードルで刺してまとまりやすいアクリル繊維「アクレーヌ」を使って、直径約3cmのふんわり愛らしいシマエナガの作り方を詳しく解説します。羽や尾っぽにはフェルト生地をボンドで貼り付ける工程を取り入れているため、小さなお子様と一緒に手軽に挑戦できるのも魅力です。
材料の準備から仕上げのコツまで写真つきで分かりやすく紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
シマエナガ作りに必要な材料・道具
まずは必要な材料を準備しましょう。どれも100円ショップや手芸店で手軽に揃えられます。
【画像:材料一覧の写真】
- アクレーヌ(白):1.0g ※通常の羊毛フェルトでも作成可能ですが、アクレーヌの方が早くまとまり、ふわふわ仕上がります。羊毛の場合は少し小さめの仕上がるので、1.5gにしてください。
- フェルト生地(黒):少量(羽、尾っぽ、くちばし用)
- フェルト生地(茶色):少量(背中の羽毛用)
- 刺し目(3mm):2個
- ハンドメイド用ボンド:適量(布用ボンドやパンチニードル用ボンドがおすすめ)
- フェルティングニードル(仕上げ用に「極細針」があると便利です)
- フェルティング用マット
- ハサミ
- チャコペン(水で消えるタイプが便利)
- はかり(0.1g単位で測れるものが便利)
シマエナガの作り方・手順
ベースとなるフェルトボールを作る
アクレーヌを使って、シマエナガの体となる「丸いフェルトボール」を作っていきます。
アクレーヌ(白)を1.0g計量する まずは電子はかりを使って、アクレーヌを正確に1.0g準備します。
※羊毛フェルトの場合は1.5g

アクレーヌを平らに伸ばす アクレーヌの手触りを整えながら、四角く薄く平べったく伸ばします。

端から折るように丸める 角から中心に向かってキュッと折るように丸めていきます。形が崩れたり広がったりしないよう、巻き終わりや端をニードルで軽く刺して固定します。

ニードルで刺しながらきれいな丸(球体)にする 全体を少しずつ回しながら、ニードルを均等に刺して丸い形を整えていきます。

直径3cmのフェルトボールを仕上げる 硬さと大きさを確認しながら刺し進め、直径およそ3cmのきれいな球体ができたらベースの完成です。

きれいな丸を作るワンポイントアドバイス 初心者の方で「ニードルだけだと綺麗な丸にならない…」という場合は、石けん水を使って固める方法もおすすめです。石けん水で丸めると簡単に綺麗な球体が作れます(※しっかり乾燥させる時間が必要になります)。
詳しい方法はこちらの記事⇒石けん水で作る!簡単ふわふわ羊毛フェルトボールの作り方
パーツ(羽・尾っぽ・くちばし)を準備する
次に、黒と茶色のフェルト生地を切って小さなパーツを用意します。
黒のフェルトをカットする ハサミを使って、黒いフェルト生地から以下のパーツを切り出します。
- 羽:2枚
- 尾っぽ:1枚
- くちばし:1枚
茶色のフェルトをカットする 茶色のフェルト生地を小さくカットし、背中の羽毛パーツを用意します。

パーツを接着する
用意したパーツをボンドで本体(フェルトボール)に取り付けていきます。
両羽を接着する ハンドメイド用ボンドを用意し、シマエナガの体の両側に羽を接着します。

尾っぽと背中の羽を接着する 後ろ側に尾っぽと茶色の背中パーツを接着します。接着剤がしっかり乾くまで、触らずにしばらく待ちましょう。

顔(目・くちばし)を作る
シマエナガの表情を決める一番大切な工程です。バランスを見ながら丁寧につけていきましょう。
パーツの配置を決める チャコペンを使って、目とくちばしをつける位置に小さな印をつけます。ここで全体のバランスを確認しておくと失敗しません。

くちばしを接着する 印をつけた位置にボンドを少量つけ、カットしておいた黒いフェルトのくちばしを貼ります。
目の位置に穴をあける 目の印をつけた場所に、フェルティングニードルを深めに刺してしっかり穴をあけます。

刺し目を接着する 刺し目の軸部分にボンドを少しつけ、先ほどあけた穴にしっかり差し込みます。

仕上げ・ケバ立ちを整える
最後に表面を綺麗にお手入れして完成させます。
飛び出た毛(ケバケバ)をカットする 表面から飛び出している余分な繊維を、ハサミで優しくカットします。

全体をニードルで整えて完成! ニードルを使って細かい毛羽立ちを押し込むように軽く刺し、全体の形を美しく整えます。


仕上げのコツ ケバケバの修正には、通常タイプよりも**極細針(仕上げ用ニードル)**を使うと、刺し跡が残りにくく、ツルッと綺麗な表面に仕上がります!
まとめ:アクレーヌなら初心者でも可愛く作れる!
【画像:完成したシマエナガを手に乗せている写真】
今回はアクレーヌ(羊毛フェルト)で作る簡単なシマエナガの作り方をご紹介しました。
フェルト生地をボンドで貼る工程を取り入れることで、ニードル作業の手間を減らし、お子様や初心者の方でも短時間で可愛く仕上げることができます。
手のひらサイズでとっても愛らしいので、ぜひお好みの顔立ちで自分だけのシマエナガを作ってみてくださいね!



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