
パンツのゴムが当たるお腹まわりや、ベルトで締め付けられる部分がかゆい……。
そんな経験はありませんか?
私も以前、パンツのゴムやベルトが当たるところにかゆみが出たり、湿疹のような症状が現れたりすることがありました。
最初は「あせもかな?」「汗でかぶれたのかな?」と思っていたのですが、実は圧迫性じんましんでした。
そこで、薬局で購入した塗り薬の「ジンマート」を使ってみることに。
私の場合は、使い続けるうちにかゆみが治まってきました。
今回は、パンツのゴムやベルトが当たる部分のかゆみに悩んだ体験と、実際に使った塗るジンマートについて紹介します。
※この記事は個人の使用体験を紹介するものです。薬の効果には個人差があります。また、皮膚症状の原因を自己判断することは避けましょう。
パンツのゴムやベルトが当たる部分がかゆい!
私が気になっていたのは、パンツのゴムやベルトが当たるお腹まわりです。
締め付けられる部分にかゆみが出たり、湿疹のような症状が現れたりすることがありました。
こうした症状が出ると、まず思い浮かぶのは「あせも」や「かぶれ」ではないでしょうか。
私も、汗が原因なのかなと思っていました。
ところが、私の場合は圧迫性じんましんだったのです。
衣類のゴムやベルトなど、普段何気なく身につけているものが、皮膚のかゆみにつながることもあるんですね。
ただし、ゴムが当たる場所にかゆみが出たからといって、必ずしも圧迫性じんましんとは限りません。衣類の素材やゴムに対する接触皮膚炎など、別の原因も考えられます。
圧迫性じんましんって何?
じんましんというと、食べ物やアレルギーが原因で起こるイメージがあるかもしれません。
しかし、皮膚に加わる物理的な刺激がきっかけで起こるじんましんもあります。
圧迫性じんましんは、その名のとおり、皮膚が圧迫されることで症状が現れるタイプです。
例えば、次のような場所で気になることがあります。
- パンツや下着のゴムが当たる部分
- ベルトで締め付けられるお腹まわり
- バッグの持ち手などで圧迫される部分
- きつい衣類が当たる部分
じんましんでは、赤みやかゆみ、皮膚の盛り上がりなどが現れることがあります。
一方、湿疹やかぶれでも似た症状が出ることがあります。症状が長く続いたり、同じ場所で繰り返したりする場合は、皮膚科で原因を確認してもらうと安心です。
薬局で購入した「塗るジンマート」
かゆみが気になり、私が薬局で購入したのが、ロート製薬の「メンソレータム ジンマート」です。
ジンマートには、患部に塗るタイプと、飲むタイプがあります。
私が使ったのは、チューブに入ったクリームタイプの「塗るジンマート」です。
塗るジンマートは、じんましんだけでなく、かゆみやかぶれ、湿疹、あせも、虫さされなどにも効能がある市販薬です。
実際に使ってみた感想
私の場合、パンツのゴムやベルトが当たる部分のかゆみが気になったため、ジンマートを使ってみました。
使い続けるうちに、かゆみが治まってきたのです。
あせもやかぶれだと思っていた症状だったので、じんましんにも使える塗り薬があることは、私にとってひとつの発見でした。
もちろん、これは私個人の体験です。
同じような症状がある人でも、原因や症状の程度は異なります。ジンマートを使えば、誰でも同じように改善するというわけではありません。
また、かゆみが治まったことだけで、症状の原因が圧迫性じんましんだったと判断できるわけでもありません。
塗るジンマートの特徴
塗るジンマートには、かゆみを抑える成分のほか、炎症や腫れに対応する成分などが配合されています。
ロート製薬の公式情報では、清涼感のある使い心地や、べたつきにくいクリームであることも特徴として紹介されています。
また、ステロイド成分を配合していない製品です。
ただし、ステロイドが入っていないからといって、誰にでも合うとは限りません。使用前には説明書を確認し、肌に合わない場合は使用を中止してください。
ジンマートを使うときに気をつけたいこと
市販薬は手軽に購入できますが、使用上の注意を守ることが大切です。
塗るジンマートは、製品の説明書に従って使用しましょう。
特に、次の点に注意してください。
- 目や目の周囲、口唇などの粘膜部分には使用しない
- 傷のある部分には使用しない
- 医師の治療を受けている人や、薬でアレルギー症状を起こしたことがある人は、使用前に医師・薬剤師・登録販売者に相談する
- 使用後に発疹、赤み、腫れ、かゆみなどが現れた場合は、使用を中止して相談する
また、5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は、使用を中止し、医師・薬剤師・登録販売者に相談することが案内されています。
かゆみが強い場合や、症状を繰り返す場合も、自己判断で市販薬を使い続けず、医療機関で相談しましょう。
パンツのゴムやベルトによる刺激を減らす工夫
薬でかゆみを抑えることに加えて、皮膚に刺激を与える原因を減らすことも大切です。
例えば、次のような工夫が考えられます。
- 締め付けが強すぎるパンツやベルトを避ける
- ウエストに余裕のある衣類を選ぶ
- 汗をかいたら、皮膚を清潔に保つ
- かゆい部分を強くこすったり、かきむしったりしない
ただし、圧迫を避けるだけで症状が改善するとは限りません。衣類の素材や汗など、ほかの要因が関係している場合もあります。
症状が続くときは、皮膚科で原因を確認してもらいましょう。
まとめ:あせもだと思っていたかゆみ。私の場合は圧迫性じんましんだった
パンツのゴムやベルトが当たる部分がかゆくなったり、湿疹のような症状が現れたりすると、あせもやかぶれを疑う人もいると思います。
私も最初はそう思っていましたが、圧迫性じんましんだったと分かりました。
そこで、薬局で購入した塗るタイプのジンマートを使ってみたところ、私の場合は、使い続けるうちにかゆみが治まってきました。
同じようなかゆみに悩んでいる人にとって、今回の体験が参考になればうれしいです。
ただし、皮膚のかゆみにはさまざまな原因があります。症状が長引く場合や繰り返す場合は、市販薬だけで対処しようとせず、医療機関に相談してください。


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