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【羊毛漫画第214回】お風呂好き

お風呂を嫌がる子供に対して、お風呂好きの白クマ人形が登場する四コマ漫画

眼鏡も縮むのね

お風呂が嫌いなとんちゃんと、お風呂好きの白クマ

子どもには、なかなかお風呂に入りたがらない日がありますよね。

今回の四コマ漫画では、のんたが子どものとんちゃんにお風呂に入るように声をかけます。

ところが、とんちゃんはなかなか納得してくれません。

その理由は、羊毛人形のモコとペタもお風呂に入っていないから。

モコは「羊毛人形だから、お風呂に入ったら縮んじゃう」と説明します。

確かに、羊毛人形をお風呂に入れるのは心配です。

しかし、のんたによると、同じ羊毛人形の白クマはお風呂が大好きなのだとか。

そして、お風呂から出てきた人間のやわらぎと白クマ。

ところが、白クマの姿を見てびっくり!

毎日お風呂に入っていた白クマは、ものすごく小さくなってしまったのでした。

お風呂好きも、ほどほどにしたほうがよさそうですね。

羊毛フェルトは水にぬれると縮むの?

今回の漫画では、羊毛人形がお風呂に入ると小さくなってしまうというお話でした。

でも、これは単なる漫画の中だけの話ではありません。

実際に、羊毛には水分や摩擦などの影響によって、繊維同士が絡み合い、縮んでしまう性質があります。

羊毛フェルトを作ったことがある人なら、羊毛に石けん水を含ませ、こすったり押さえたりしながらフェルト化させた経験があるかもしれません。

あの作業で起こっていることが、羊毛が縮む仕組みと関係しています。

ただし、水にぬれただけで、必ず大きく縮むわけではありません。

羊毛の種類や加工の状態、温度、摩擦の強さなどによっても変わります。

白クマのように毎日お風呂に入っていたら、いつの間にか小さくなってしまう……というのは、漫画ならではの楽しい想像ですね。

大切な羊毛人形のお手入れ方法

羊毛フェルトで作った人形やマスコットを持っている人は、できるだけ長く、きれいな状態で楽しみたいですよね。

大切な羊毛人形をお手入れするときは、次の点に気をつけましょう。

1. なるべく水洗いを避ける

羊毛人形は、水洗いによって形が崩れたり、繊維が絡み合って縮んだりすることがあります。

特に、ニードルフェルトで作った人形は、強くこすったり、もみ洗いしたりするのを避けましょう。

2. 表面のほこりをやさしく取る

表面にほこりがついたときは、やわらかいブラシなどで、力を入れずに取り除きます。

強く引っ張ると毛羽立ちや形崩れの原因になるため、やさしく扱うことが大切です。

3. ぬれてしまったら、こすらずに乾かす

もし水にぬれてしまったら、乾いたタオルなどでそっと水分を吸い取ります。

その後、形を整えて、風通しのよい場所で自然乾燥させましょう。

ドライヤーの熱を近づけたり、強く絞ったりするのは避けたほうが安心です。

※作品の素材や接着パーツなどによって適切なお手入れ方法は異なります。洗浄が必要な場合は、製作者の案内なども確認してください。

白クマは、これからもお風呂に入るの?

モコとペタは、羊毛人形だからお風呂に入れない。

一方で、白クマはお風呂が大好き。

ところが、その結果、白クマはどんどん小さくなってしまいました。

もし本当にこんなことが起きたら、白クマにはお風呂を少し我慢してもらうしかなさそうです。

でも、お風呂好きの白クマが、そう簡単に納得してくれるとは思えません。

次にお風呂から出てきたときには、さらに小さくなっているかも?

そんな想像をすると、ちょっと笑ってしまいますね。

皆さんの家にも、お風呂が大好きな人や、なかなかお風呂に入りたがらない人はいますか?

今回の四コマ漫画も、楽しんでいただけたらうれしいです。

これからも、のんた、とんちゃん、モコ、ペタ、そして白クマたちの日常を、四コマ漫画でお届けしていきます。

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