
こんにちは、[ブログ主のニックネーム]です!今日も子育て、お疲れ様です!
皆さんのお子さんは、野菜を食べてくれますか?
我が家の3歳のイヤイヤ期真っ盛りの息子(娘)も、例に漏れず野菜は大の苦手。食卓に出しても、まるで地雷のように避けて通ります😭
特に、🥕ニンジンや🥦ブロッコリーなど、見た目や食感がはっきりしたものは、もう一口でアウト!
「栄養が心配…」「どうやったら食べてくれるんだろう…」と、毎日頭を抱えていますよね。私もその一人です。
💡 救世主は、まさかの「たこ焼き」!
そんな我が家で、唯一、野菜を忍ばせてもバレずに食べてくれる「救世主」がいます。それが…たこ焼きです!
たこ焼きのソースや出汁の風味、そしてあのモチモチした生地の食感は、野菜の存在感を打ち消してくれる最高のカモフラージュになります。
1. 我が家の定番!まずは「キャベツ」から
たこ焼きには元々キャベツが入りますが、我が家ではこのキャベツを究極に細かくしています。
- 秘密兵器はハンディーフードプロセッサー!我が家が使っているのは、ハンディーフードプロセッサーです。手軽に使えるので、たこ焼きを焼く直前にサッと準備できます。
- 粉と卵と一緒に混ぜるのが成功の秘訣この工程がポイントです!キャベツをある程度細かくしたあと、たこ焼きの粉(ミックス粉)や卵と一緒に入れ、フードプロセッサーでしっかり攪拌します。こうすることで、野菜の繊維が生地と一体化し、ザラザラした食感も、目で見えるツブツブもほぼ消えてしまいます。
2. 「欲張らない」が長期戦の鍵
実は私も最初、「キャベツが成功したから、次は人参を!ほうれん草を!」と欲張ってしまったことがあります。
結果は…大失敗!
人参を入れたら、そのわずかな色や風味(特に土っぽい匂い)がバレてしまい、一口でペッと出されてしまいました…😢
そこから学んだのは、**「子供の敏感な舌をナメてはいけない」**ということ。
子供の偏食との戦いは長期戦です。焦って色々な野菜を試すよりも、**「バレずに食べられた」**という小さな成功体験を積み重ねることが大切だと気づきました。
👩🍳👨🍳 最高のスパイスは「親子で作る楽しさ」!
そして何より、たこ焼きが美味しくなる最高のスパイス。それは**「一緒に作る楽しみ」**です!
我が家では、たこ焼きを子供と一緒に作るようになってから、**「自分で作ったものは残さない!」**という達成感も加わり、さらにパクパク食べてくれるようになりました。
- 生地を混ぜる: フードプロセッサーで攪拌し終わった生地を、子供に泡立て器でグルグル混ぜてもらうだけでも大喜び!
- 具材を入れる: 天かすやタコを、子供用のスプーンや小さなトングを使って穴に入れてもらうのも楽しい作業です。
- 焼く時の注意点:たこ焼き器は高温になるため、小さな子供と一緒に行う際は、絶対に目を離さず、火傷には十分注意しましょう。熱い鉄板に手が届かないように、役割分担をしたり、必ず大人と一緒に手を添えるようにしています。
「これは〇〇が頑張って混ぜた生地だよ!」「〇〇がタコを入れたんだね!」と声をかけると、美味しそうに食べている姿を見て、本当に嬉しくなります😊
🥦 ステップアップに挑戦!風味の弱い野菜アイデア3選
キャベツで成功したら、いよいよ次のステップに挑戦です!
私も今、少しずつ試している、色や風味が弱く、たこ焼き生地に隠しやすい野菜をいくつかご紹介します。もちろん、これも少量から試すのが鉄則です!
| 野菜名 | 成功のポイント | 工夫の仕方 |
| 玉ねぎ | 加熱すると甘みが出る。 | 生ではなく、軽く炒めて甘みを出し、フードプロセッサーでペースト状にする。 |
| きのこ類 (しめじ・えのき) | 独特の風味がないため隠しやすい。 | 茹でるかレンジで加熱し、水分をよく絞ってから、フードプロセッサーで完全に細かくする。 |
| 大根 (白い部分) | 大根おろしにせずに加熱して使う。 | 皮をむいて茹でて、水分を含んだ状態で生地に少量混ぜる。強い風味がないのでチャレンジしやすい。 |
ポイントは、加熱して野菜の青臭さや土っぽい風味を飛ばすこと、そして水分や繊維質をしっかり細かくして生地に馴染ませることです。
🌟 大切なのは「食べてくれる」という事実
完璧にバランスの取れた食事でなくても、子供が**「美味しく、楽しく食べてくれる」**ことが一番大切ですよね。
たこ焼き作戦は、大人の私たちも楽しめるのが良いところ。週末に家族みんなでワイワイ焼きながら、こっそり野菜を忍ばせちゃいましょう!
皆さんのご家庭での**「子供が野菜を食べた!」**という成功体験も、ぜひコメントで教えてくださいね。
今日もお子さんが笑顔でごはんを食べてくれますように!



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