
年齢を重ねると、昔よく聴いていた音楽が懐かしくなり、ふと聴きたくなることがあります。
そんなアラフィフ世代の私が好きな曲のひとつが、レキシの「KATOKU」です。
この曲の魅力は、耳に残るメロディーだけではありません。ミュージックビデオ(MV)には、昔の洋楽ロックを思わせる懐かしさと、思わず笑ってしまう面白さがあります。
さらに、子育て世代になって聴くと、歌詞のテーマにも親しみを感じます。
今回は、レキシの「KATOKU」が好きな理由を、アラフィフ世代・子育て世代の目線から紹介します。
レキシの「KATOKU」とは?
「KATOKU」は、レキシが2017年4月26日にリリースしたシングルです。ダイハツ「トール」のCMソングとしても使われました。
レキシといえば、日本の歴史を題材にしたユニークな歌詞と、ポップで耳に残る音楽が魅力のアーティストです。
「KATOKU」は、家督や跡継ぎという、ちょっと堅そうなテーマを扱っています。
ところが、曲を聴いてみると、そんなテーマを感じさせない軽快なサウンド。80年代の洋楽ロックを思わせる雰囲気もあり、つい口ずさみたくなります。
そして、私が特に気に入っているのがミュージックビデオです。
Journeyの「Separate Ways」を思い出すMVが面白い!
「KATOKU」のMVを見ていると、昔の洋楽ロックを思わせる演出に引き込まれます。
特に面白いのが、Journeyの「Separate Ways (Worlds Apart)」を思わせる映像です。
Journeyの「Separate Ways」を知っている人なら、思わずニヤッとしてしまうのではないでしょうか。
あの独特な演奏シーンやポーズ、真剣な表情で演奏する姿。80年代の洋楽ロックのMVを思わせる雰囲気が、絶妙に再現されています。
真面目にかっこよく見せているようで、どこか面白い。
この絶妙なバランスがたまりません。
昔の洋楽MVを知っているからこそ、演出の面白さがより伝わってきます。
もちろん、元ネタを知らなくても楽しめると思いますが、知っていると面白さが何倍にもなる。そんなMVです。
おじさんになると、懐かしい音楽が聴きたくなる
若い頃に聴いていた音楽や、当時よく目にしていた映像。
年齢を重ねると、そうしたものに触れたとき、懐かしい気持ちになることがあります。
私にとって「KATOKU」のMVは、そんな感覚を楽しめる作品です。
80年代の洋楽ロックを思わせる映像を見ていると、当時のミュージックビデオの雰囲気がよみがえってきます。
ただし、懐かしさに浸るだけではありません。
「そこまでやるのか!」と思わせるような演出があるので、つい笑ってしまいます。
昔の音楽を思い出しながら、今見ても新鮮に楽しめる。
こういう遊び心のある作品は、何度見ても飽きませんね。
子育て世代になると「KATOKU」の歌詞が気になる
もうひとつ、この曲が好きな理由があります。
それは、子育て世代になって聴くと、歌詞のテーマが身近に感じられることです。
「KATOKU」で描かれているのは、親から子へ家督を譲るというテーマ。
家督という言葉だけ聞くと、昔の武家社会や歴史の授業を思い浮かべるかもしれません。
でも、親から子へ何かを受け継いでいくという考え方は、現代の家族にも通じるものがあります。
子どもが成長していく姿を見ていると、これからどんな大人になるのだろうと考えることがあります。
もちろん、実際に家督を譲る予定があるわけではありません(笑)。
それでも、親から子へと未来がつながっていくようなテーマには、子育て世代として親しみを感じます。
そして、そんなテーマを重たく感じさせず、軽快なポップソングとして楽しませてくれるところがレキシらしい魅力だと思います。
歌詞をすべて覚えているわけではなくても、気づけば口ずさみたくなる。
そんな親しみやすさも、この曲の好きなところです。
懐かしさと遊び心を一緒に楽しめる曲
「KATOKU」は、MVの面白さから入っても、曲そのものを楽しんでもいい作品です。
昔の洋楽ロックを知っている世代なら、MVの演出に懐かしさを感じられます。
一方、子育て世代として聴けば、親から子へとつながるテーマにも親しみを感じられます。
懐かしいものを楽しみながら、今の自分の生活にも重なる部分がある。
そんな二つの楽しみ方ができるところが、私にとっての「KATOKU」の魅力です。
まとめ:レキシ「KATOKU」は大人になってからも楽しめる一曲
レキシの「KATOKU」は、80年代の洋楽ロックを思わせるサウンドと、遊び心たっぷりのMVが魅力の曲です。
Journeyの「Separate Ways」を知っている人なら、映像の演出に思わず笑ってしまうかもしれません。
そして、子育て世代になって聴くと、親から子へと受け継がれていくテーマにも親しみを感じます。
懐かしい音楽を楽しみたいときにも、気分を軽くしたいときにもおすすめしたい一曲です。
まだMVを見たことがない方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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