
今から16年ほど前、ニンテンドーDS用の音楽制作ソフト「KORG DS-10 PLUS」を使って、テクノや電子音楽を作っていました。
当時は、音作りも曲の展開もわからないことだらけ。
それでも、インターネットには自分よりずっとかっこいい曲を作っている人たちがいて、そうした作品を参考にしながら、自分なりに曲を作っていました。
音作りの解説本も参考にしながら、どうすれば面白い音になるのか、どうすれば曲としてまとまるのかを試行錯誤。
とにかく夢中になって作っていた記憶があります。
しかも、作った曲を公開するための動画まで自分で制作。簡単なループ動画を描いて、音楽と一緒にYouTubeにアップしていました。
今回は、そんな昔の自作曲を紹介しながら、KORG DS-10 PLUSに夢中だった頃を振り返ってみたいと思います。
KORG DS-10 PLUSとは?
KORG DS-10 PLUSは、ニンテンドーDSで音楽制作を楽しめるソフトです。
シンセサイザーで音を作ったり、シーケンサーでフレーズを組み合わせたりしながら、オリジナルの曲を制作できます。
当時、ゲーム機で本格的な電子音楽を作れるというのは、なかなか面白い体験でした。
パソコンで音楽制作をするのとはまた違った感覚で、DSを使いながら音を組み立てていく。
自分にとっては、音楽を聴くだけでなく、自分で作る楽しさに夢中になっていた時期でした。
音作りも曲の展開も、わからないことだらけ
最初から音楽制作の知識があったわけではありません。
特に難しかったのが、音作りや曲の展開です。
音を作ること自体も面白いのですが、それをどう組み合わせれば1曲として聴けるものになるのか。
同じようなフレーズを繰り返すだけでは物足りないし、かといって、どう変化をつければいいのかもよくわかりません。
そこで参考にしていたのが、当時インターネットにアップされていた、ほかの方々の作品です。
聴いてみると、自分では思いつかなかったような音の使い方や、曲の展開がたくさんありました。
「こんな音が作れるんだ」
「こういうふうに曲を展開させるのか」
そんな発見をしながら、自分でも試してみる。
音作りの解説本も参考にして、いろいろと試行錯誤していました。
今振り返ると、わからないことが多かったからこそ、あれこれ試すこと自体が楽しかったのかもしれません。
16年前に作った自作曲を紹介!
それでは、当時KORG DS-10 PLUSで作った曲を紹介します。
今聴くと、当時の自分がどんな音を作りたかったのか、どんなことにこだわっていたのかを思い出します。
自作曲
当時の自分なりに音を組み合わせ、試行錯誤しながら作った曲です。
今聴くと気になるところもあるかもしれませんが、夢中になって制作していた頃の記録として残っています。
曲だけじゃない!動画も自分で作っていた
当時は、曲を作るだけでなく、YouTubeにアップするための動画も自分で制作していました。
といっても、本格的な映像作品ではありません。
自分で簡単なループ動画を描いて、曲に合わせて楽しめるようにしたものです。
今のように手軽に映像を作れる環境とは違い、自分で描いたものを使って動画にするというのも、制作の一部でした。
音楽を作って、動画も用意して、インターネットに公開する。
振り返ってみると、曲作りだけにとどまらず、自分の作品を形にして人に見てもらうことまで楽しんでいたんだと思います。
もし当時の動画を見ていただけたら、曲だけでなく、映像も含めて楽しんでもらえるとうれしいです。
今、昔の曲を振り返って思うこと
16年ほど前に夢中になって作っていた曲を、今こうして振り返ることができるのは、なかなか面白いものです。
当時はわからないことだらけで、ほかの方の作品を参考にしながら、自分なりに音作りや曲の展開を考えていました。
今ならもっと違った作り方をするのかもしれません。
それでも、当時の自分が考え、試し、夢中になって作った作品であることに変わりはありません。
音楽制作に詳しかったわけでも、最初からうまく作れたわけでもない。
それでも、自分で音を作り、曲を組み立て、動画まで用意して公開する。その一連の作業が楽しかったのだと思います。
もし、昔KORG DS-10 PLUSを使っていた方がいたら、どんな曲を作っていたのか聞いてみたいですね。
今でも当時の作品を公開している方がいたら、ぜひ聴いてみたいです。
昔の自作曲を振り返るのも、なかなか楽しいものですね。

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